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創作状況【1月下旬】 [ぼくの公募状況]

今年の目標、いまだ定まらず。

【サイトーメルマガ第135回の内容紹介】
◆創作に役に立つ書籍紹介(第13回)貴志祐介『青の炎』
◆TO-BE小説工房に挑戦中(第46回)
◆公募情報数点
 今月のテーマは「小説の技術は進歩する」です。
 メルマガ登録はこちらから。もちろん無料です!
 http://www.arasuji.com/saitomagazine.html

【TO-BE小説工房】
テーマはトイレですか。なんとなくホラー的なイメージが湧いてきた。
たまにはホラーもよいかなあ。ほとんど経験がないし。

【星新一賞】
「面白そうなネタがあるんだけどなあ」と書いた話を完全に忘れまる。
まあ、そのうち考えます。

【創元SF短編賞】
最終的に40×40で24枚となる。
感覚として原稿用紙80枚ぐらいだろうか。
伏線を追加したものの、本当はもうワンシーン増やしてもよい作品。すると分量オーバーするし時間もないので、仕方がないかあといった感じです。
SFからかなり遠ざかったので、いつか150枚ぐらいに書き直して、どっかに応募したいと思いつつ。
いつかがいつになるのかは謎ですが。

【北区内田康夫ミステリー文学賞】
自分の経験が色濃く出せる設定は作れないかなあと思う。
そうしたらワンアイデアで50枚ぐらいになりそう。
と思いつつ、バカバカしい設定を考えてみたが、あとはどうミステリーにしたてたら良いのやら。

【福島正実SF童話賞】
来月ぐらいから調べ始めます。といっても完全に趣味の世界に走っています。
いやぁ……それでよいのかなあと自問自答。
やっぱりやめるかもしれない。

【ゆきのまち幻想文学賞】
連絡用の郵便為替も買いました。ということで投稿しました。
ここ3年で一番のデキだと思っているのですが。

【ミステリーズ!】
そのうち書き溜めます。

【FACEBOOK】
友達募集中です!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007879718530
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【公募情報】人工植毛キャッチフレーズ募集 [公募情報]

切実なる問題です。

【主催者HP】
http://nidohq.com/catchphrase.html

主催者は、人工植毛をしている会社です。
公募にはいろいろなタイプがありますが、前回採用作品「あきらめない ニドーで増やせる まず相談」を見ると、ストレートに宣伝になる文句が良いようです。
キャッチフレーズの募集ですから当然かもしれませんが。
応募締切は平成31年1月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:キャッチフレーズ
テーマ :人工植毛
最優秀賞:賞金5万円
応募締切:平成31年1月31日
応募方法:はがき、インターネット

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最近の日常【平成31年1月下旬】 [日常]

〔キーボードを買いなおした話〕
わが家はキーボードの消耗が激しい。
とはいえ、自分がタイプするからではなく(家ではほとんど書かない)、子供たちがパソコン前でお菓子を食べるわ、飲み物をこぼすわで、キーボードがどんどんだめになる。
カバーを付ければ良いのかもしれないけど、あのタッチ感が我慢できない。
ということで、チョコチョコ買いなおすことになる。
あまり使わないキーが2、3個だめになってもそこは無視するのですが、今回はキー3つだめになったのに続いて、けっこう使うキーが駄目になったので仕方なく買い換える。
種類は何でもいいんですけど、夜中に作業することが多いので、安くて消音タイプにしてみる。
消耗品は最低限の機能さえあれば、あとは安さ重視ということで。

〔銀行から電話がきた話〕
自分が口座を持っている銀行の支店が引っ越した。
とはいっても遠くなったわけではなく、駅の反対側。
通勤ルートの逆なので、痛いといえば痛いのだが。
そうしたら、銀行から電話がかかってきた。
何事かと思っていると「挨拶がしたかった」と。
自分はとりわけ貯金しているわけでもないのに掛かってくるということは、いったい何人に電話をしているのだろうかと思ったり。
銀行員も大変です。
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第45期岡田美術館杯女流名人戦第2局(里見香奈女流名人VS伊藤沙恵女流二段) [将棋]

里見香女流名人の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/

伊藤沙女流二段は、リーグ戦を8勝1敗の好成績で優勝しました。
負けたのは中村真梨花女流三段だけで、渡部愛女流王位、香川愛生女流三段、上田初美女流三段、谷口由紀女流二段、甲斐智美女流五段などの女流棋士の一流どころを破っているので、いま絶好調といっても過言ではないと思います。
それでも、初戦は完敗でした。
超速指し棋戦であるAmebaトーナメントでは里見香女流名人を破り優勝しています。
まだ実力差はあるといっても、一発入れられないほどの差ではないと思います。
第二戦の舞台は女流名人の地元である島根です。
アウェーでの戦いとはなりますが、大名人に対して伊藤沙女流二段は一発入れられることができるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/kifu/45/joryumeijin201901270101.html

ということで将棋です。
先手は里見女流名人。後手の伊藤沙女流二段は早々に3筋の歩を切りますが、この構想が疑問と見た里見女流名人は2筋の歩を伸ばして角を引き、さらに飛車を戻して序盤からリードを奪いにいきます。
いわゆる鳥指しですが、後手が歩を謝らざるをえなくなったことで手得しています。
そこから先手はぐいぐい後手陣を攻めていき、粘りが身上の伊藤沙女流二段も二段目に歩を二枚も打って根性を見せますが、女流名人の指し手が冴えまくり、絶好調の挑戦者を寄せ付けません。
解説でも先手勝勢まで進みますが、ここから挑戦者が粘ります。
60手目の銀捨てからの角成りでやや持ち直し、その後一瞬だけ評価値も互角に戻ります。
しかし、そこから里見女流名人は立て直します。
攻めながらときおり自陣に手を入れ、最後は自玉安全にして121手の熱戦を制しました。

これで里見女流名人の連勝です。
続く第3局は2月10日(日)、千葉県野田市「関根名人記念館」で行われます!
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第68期王将戦第2局(久保利明王将VS渡辺明棋王) [将棋]

渡辺棋王の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://mainichi.jp/oshosen/

今期の渡辺棋王は25勝7敗の勝率0.781、B級1組では破竹の10連勝、JT杯も優勝するなど、一時期の不調がうそのように勝ちまくっています。
この成績に対して絶好調というのは失礼で、強い渡辺棋王が戻ってきた、というのが正しい表現かと思います。
昨年度の21勝27敗という成績が異常値で、通算タイトル20期、歴代5位の大棋士です。まだ34歳なので、谷川浩司の27期を超える可能性も十分にあります。
昨年と戦いかたが大きく変わったというわけではないと思いますが、固さよりバランスを重視する現代将棋にも慣れてきて、読みぬけが減り、終盤の精密さが戻ってきたのが大きいと思います。
序盤でリードしたら許さず、そもまま勝ちきる将棋が目立つように思います。
王将戦第1局も、少しのリードを拡大し、そのまま押し切る横綱相撲でした。
さあ、渡辺棋王は、第2局も横綱相撲を見せることができるでしょうか

【棋譜】
http://mainichi.jp/oshosen-kifu/190126.html

先手久保王将は中飛車に構えます。後手渡辺棋王は深く囲うことはせず、船囲いの改良版であるelmo囲いを採用します。
そこからノーマル四間飛車の対抗形になり、シンプルに大駒の交換となります。
あとはお互いに横からの寄せ合いです。
先に桂馬を拾ったのは渡辺棋王ですが、久保王将の小駒を拾いにいかない7四角成からの5五歩で駒を活用を図りますが、それを遮断する6五歩が好手でした。
序盤から久保王将がやや苦しい将棋ですが、この手を境にはっきりと苦戦になります。
久保王将も粘りますが、渡辺棋王が中盤で詰めた端が大きく、後手玉の守備駒は少なくても広くてとてもつかりません。
コンピューターの解析を見ると、後手側に疑問手が多かったのに、結果として大差となったのはやはり作戦の差なのかもしれません。

これで渡辺棋王は王将奪取に向けて連勝と好スタートを切りました。
第3局は2月6、7日(水、木)に栃木県大田原市「ホテル花月」で行われます!
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【書評】貴志祐介『極悪鳥になる夢を見る』 [書評・映画評(DVD含)]

貴志祐介のエッセイ集です。


極悪鳥になる夢を見る (文春文庫)

極悪鳥になる夢を見る (文春文庫)

  • 作者: 貴志 祐介
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/04/07
  • メディア: 文庫



内容はかなり多岐にわたっています。
通常のエッセイだけでなく、絵画の解説があったり、講演の抄録があったりと、まさに雑記です。
エッセイはかなり笑わせていただきました。
とくに卓球のくだりは傑作です。

爽快に笑いたいひとのために!

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【公募情報】私と回転レストラン川柳 [公募情報]

”回転レストラン”という響きにノスタルジーを感じます。

【主催者HP】
http://www.cr-hotel.com/information/detail/kyoto_collaboration/

一時期大流行しましたが、wikiによると、いま日本で常時稼働しているのは8つだけのようです。
その貴重な存在となった回転レストランの魅力を伝えるため、北海道と京都にある2つの回転レストランがコラボレーションして、本公募が生まれたそうです。
テーマは「私と回転レストラン」です。
回転レストラン体験者は、ぜひとも挑戦してみてください。
応募締切は平成31年1月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :私と回転レストラン
最優秀賞:ペア宿泊券
応募締切:平成31年1月31日
応募方法:持参、はがき、インターネット

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『宇宙葬』がカナダのオンライン雑誌に掲載されました [受賞報告・自作掲載]

『宇宙葬』がカナダのオンライン雑誌に掲載されました。


【雑誌HP:CommuterLit】
http://commuterlit.com/

【Saito Sou の紹介ページ】
http://commuterlit.com/authors-by-last-name-n-z/authors-s-t/sa-sm/saito-sou/

【作品:『Cosmic Funeral』(日本語名『宇宙葬』)】
http://commuterlit.com/2019/01/tuesday-cosmic-funeral/


翻訳者はToshiya Kamei (@kameitoshiya )さんです。
The Internet Speculative Fiction Database というサイトの編集にも参加されており、多数の翻訳を手がけておられます。
本当にありがとうございます。
英語の得意なかたは、ぜひともお読みください。日本語版とはまた別の味わいになっていると思います。

宇宙葬ですが、SFマガジンのリーダーズストーリー(いまはコーナー終了)に投稿した作品です。
いまとなってはやや懐かしいですが、こうした作品に光を当ててくれた亀井さんとCommuterLitさんには感謝です。

本当にありがとうございました!



以下、日本語版

『宇宙葬』 齊藤 想 

 ひとが死ぬと、宇宙に葬られる時代がきた。
 葬式会社は死体の体重を量ると、手際よく飛行距離を計算していった。
「お客様の体重で単独航海を希望なさるのならバルー第五惑星がおすすめです。到着するまでそれなりの時間を要しますが、途中に小惑星群もありませんし、航海の安全は保証できます。こちらがその写真です」
 未亡人は写真を見た。緑色のガスが表面を覆っている。地球上とは似ても似つかぬ環境だ。古い人間である未亡人は、まだ地面へのこだわりがある。
「主人は長いこと地球上で生活してきました。というより地上から両足を離したことがありません。だからこそ、お墓は地球でと思っているのですが」
「あることはありますが……」
 店員はパチパチとキーボードを叩いた。モニターに金額が並ぶ。平凡な老婦人が負担できるような金額ではない。地球上では墓地に適した土地はほぼ開発し尽くされ、大金持ちが少ないパイを奪い合うような状況だった。
「もし地面にこだわられるなら、天明第三惑星はいかがでしょうか。ここなら地球と環境が近いので旦那さんも安心して眠りにつけると思います」
 店員は一冊のファイルを取り出した。緑の巨木が密生し、昆虫や原始的な爬虫類の姿も見える。
「地球でいうところの白亜紀に当たるとでも申し上げればよろしいでしょうか。まだ知的生命体は発生していませんが、恐竜たちは順調に進化をとげています。空気組成も地球と近似していますし、いい環境ですよ」
「その星の評判は耳にしておりますが、ずいぶんと遠いと聞いております。主人の体重では到達できないのではないでしょうか」
「実はここだけの話ですが、天明第三惑星を希望されるお客さんが殺到しておりまして、特別に大型霊柩船を飛ばすこととなりました。いま体重を積算しているところですが、おそらくご主人の体重を加えましたら規定量に達するものと思われます。
 商品の性質上、出発日時を延ばすことはできません。急がせて申し訳ありませんが、この場でお返事をいただければありがたいのですが」
 未亡人は写真を何度も見た。わけのわからないガス星に魂を送られてはたまらない。しかし、この緑と生物に溢れる星なら……。
「わかりました。主人は恐竜がとても好きなひとでした。主人も生物の進化をゆっくりと見物できて楽しく過ごせることでしょう。埋葬地までの長旅も大勢のひとに囲まれていれば気もまぎれるかもしれません」
「ありがとうございます。では早速、手続に入らせていただきます」
 店員の澄みきった声が響いた。

 アインシュタインが証明したE=mc2の公式をそのまま動力に使えるようになり、宇宙船は格段の進歩を遂げた。質量さえあれば、いいかえれば物質さえあればあらゆるものを燃料として地球から飛び立つことができるようになったのだ。
質量から生み出されるエネルギーは膨大だ。
このエネルギーを利用してあらゆる物質を気化させ、光に近い速度で噴出させることで強力な推力を得ることができる。
 とはいえ、コストを削減するために宇宙船はギリギリまで重量とスペースを絞り込まれていた。
 霊柩船の燃料は遺体だった。遺体を燃やし、また気化し噴出させる材料としながら自動操縦で目的地まで航海を続けていく。そして埋葬予定地に到着したとき、霊柩船は遺体を使い果たして空となった燃料タンクを開いた。
 機械にはなにも分からない。感じることもない。科学の力をもってしても決して掴むことはない。しかし、この瞬間に、霊柩船のなかで静かに待機していた魂たちは、思い思いのところへ飛んでいく。このことを信じて、文明が進んだいまでも人間は宇宙の果てまで宇宙船を飛ばし続ける。
 プログラム通りの動作を終えた霊柩船は、何事もなかったかのように燃料タンクを閉じると、燃料コックを切り替え、帰還用の燃料を動力系に注ぎ込みながら地球への帰路についた。
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【映画】ミッション・インポッシブル [書評・映画評(DVD含)]

トム・クルーズの有名シリーズ第1作です。





実はこの映画をバスの中で見ました。
音はほとんどきこえなかったのですが、映像だけでストーリーは理解できます。
それだけわかりやすい作品だと思います。
アクションにつぐアクションで、主人公にピンチが訪れる → アイデアで解決と思いきや予期せぬ問題 → さらにアクション の繰り返しです。
ここの何重にもタイムリミットが設定され、まさにハリウッドの王道エンターテイメントです。

映画の楽しさを満喫したいひとのために!

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【書評】ネイサン・エメリー『実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳』 [書評・映画評(DVD含)]

あまり知られていない鳥の頭脳についての研究です。


実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳

実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳

  • 作者: ネイサン・エメリー
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2018/02/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



様々な研究が紹介された科学本ですが、同時に鮮明な写真が豊富でとにかく綺麗です。
鳥も様々なことを考え、記憶し、社会的なコミュニケーションを取っていることが分かります。
自分が驚いたのが、「脳細胞を増やしたり減らしたりすることができる」ということです。
一部の鳥は冬に備えて貯食をしますが、その際に、海馬と呼ばれる記憶をつかさどる部位を増強するそうです。
時期が過ぎればまた元に戻ります。
通常の動物には見られない鳥類だけの特徴かもしれません。

鳥の能力について、より深く知りたいひとのために!

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