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【書評】藤沢とおる『仮面ティーチャー』 [書評・映画評(DVD含)]

仮面を被った教師が、暴力で不良たちを制圧していきます。


仮面ティーチャー (藤沢とおる) コミック 1-4巻セット (ヤングジャンプコミックス)

仮面ティーチャー (藤沢とおる) コミック 1-4巻セット (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 藤沢 とおる
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: コミック



あらすじだけ書くとムチャクチャですし、ストーリーもハチャメチャです。
暴力につぐ暴力ですが、制圧された不良たちも翌日にはけろっとしている。
この辺りが藤沢とおるワールドといった感じです。
藤沢とおるはアクションシーンを描くのが上手いなあと思います。
シリアスでありながら、ユーモアも忘れない。
全4巻というお手ごろサイズも良いです。

スカッと楽しみたいひとのために!

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最近の日常【平成29年11月下旬】 [日常]

〔ウィルス感染症で1週間以上、何もできなかった話〕
11月15日に高熱が出た。39度ぐらい。
ロキソニンですっと熱が下がるので、抜歯の後遺症だろうぐらいの感覚で甘く見ていたら状況悪化。
11月20日に病院にいくと、名前は分からないけどウィルス性の感染症とのこと。
薬が効かないので解熱剤で我慢してください。必ず治ります、とかなりテキトーなことを言われる。治らなかったら死ぬだけじゃないか。
おまけに渡された解熱剤は最弱タイプで、39度を超える高熱や頭痛に何の効果も発揮しない。
そんなんで、月曜日から土曜日まで七転八倒の苦しみを味わう。病気でこれほど苦しんだのは初めてです。
食欲もまったくないので、カロリーの高そうな飲み物でしのぐが、どう計算しても1日千カロリーに達しない。
日曜日になってようやく楽になって来ましたが、いやー、がっつり痩せました。
頭痛が抜けたのが月曜日。
結局、最後まで病名は分からず仕舞いでした。
(主要なウィルスは検査しましたが、全て陰性)

〔スマホ〕
次男にもスマホを持たせた。
部活仲間で遊ぶことがあるので、夜遅くなるときとか、まあ、いいかなあと。
そうしたら、大人なしの部活仲間だけで東京ドームシティーアトラションズに行くことになった。
さっそくスマホの出番かと思ったら、肝心のときに「充電切れ」とかで使えない。
なんだかなあと思いつつ。
とりあえず無事に帰ってきたので、ひと安心です。
小さな冒険ですね。

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創作状況【11月下旬】 [ぼくの公募状況]

ウィルス性の感染症により、1週間寝込みました。
(仕事もかなり休みました)

【メルマガ原稿】
 今月のメニューはこちらです。
◆こんな公募に挑戦してきました(第9回)
 ~ゆきのまち幻想文学賞の巻~
◆リアルタイム企画・TO-BE小説工房に挑戦中(第32回)
◆公募情報数点
  こんな公募に挑戦してきましたでは、ゆきのまち幻想文学賞に応募し、予備予選を通過した作品を取り上げます。
  メルマガ登録はこちらか。無料ですのでお気軽に!
 http://www.arasuji.com/saitomagazine.html

【小説現代・ショートショートコーナー】
今月投稿作を、さらに修正して、投稿。
なんともまとまりのない作品。ぐぬぬ。

【TO-BE小説工房】
来月号のテーマは星かあ。なんかSFにしたいけど、SFはマニア向けで、人気のないジャンルだからなあ。好きなひとにとっては、たまらないんだけども。
自分の好きなように書くのが一番とは思うのですが。
とりあえず今月投稿作品はさらりと投稿。
http://www.koubo.co.jp/guide/tobekobo.html

【創元SF短編】
ボツ作品を改稿して投稿することにしますが、まだ時間が取れず。
たぶん、今年は時間切れアウトです。

【ゆきのまち幻想文学賞】
校正を開始する。誤字を修正しつつ、全体的に修文する。視点がおかしいところもあったので、文章を分けたりして直す。ラストも微妙に入れ替える。
全体的にガチャガチャしているので、もう一回、見直さないと。
去年は予備選考を通過(2回目)したので、連続で通過したいなあと思いつつ。

【星新一賞】
来年までとりあえずお休みです。
だいたいは書いているので。

【北区内田康夫ミステリー文学賞】
挿入したいと思ったエピソードをひとつ入れる。
できればもうひとつと思っているけど、あとは全体を見ながら調整が必要ですが、結局、ぼうとうからかなり書き直しています。
書き方が掌編になってしまって、短編になっていないというか。
作業状況として、1/4くらいかなあ。

【湯河原文学賞】
とりあえず応募しました。
印刷するだけ……と甘く考えていたら、なんと原稿用紙6枚オーバー。
86枚→80枚はちょっときつい。
ということで、泣く泣く小さなエピソードを何個か削り、文章の調整をして80枚丁度に収める。
あらすじも、よくよく読み返すと変なので(あらすじを書きにくい話ではあるのですが)書き直しました。
そんなこんなの作業に、1時間30分ほど要する。
SFが可なのかどうか分からないけど、募集要項の「さまざまなジャンル」のさまざまに含まれていると信じて応募してみることに。

【福島正実SF童話賞】
新しいアイデアをざっくりとメモ書きをする。
季節風大会で指摘されたあれこれを活かしながら、徐々にアイデアを練り上げたいが、実際に動き始めるのは来年以降かな。
自分自身のスケジュール的にはそんな感じ。

【FACEBOOK】
友達募集中です!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007879718530
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【公募情報】第5回芥川龍之介恋文大賞 [公募情報]

後世、恋文が有名になるとは、芥川龍之介も思っていなかったかもしれません。

【主催者HP】
http://www.ainotomo.or.jp/dai5kai%20koibumi.pdf

芥川龍之介の恋文は、千葉県長生郡一宮町で書かれました。
有名な一節を上げると、こんな感じです。

僕のやってゐる商売は 今の日本で 一番金にならない商売です。
その上 僕自身も 碌に金はありません。
ですから 生活の程度から云へば 何時までたっても知れたものです。
それから 僕は からだも あたまもあまり上等に出来上がってゐません。
(あたまの方は それでも まだ少しは自信があります。)
うちには 父、母、叔母と、としよりが三人ゐます。それでよければ来て下さい。
僕には 文ちゃん自身の口から かざり気のない返事を聞きたいと思ってゐます。
繰返して書きますが、理由は一つしかありません。
僕は文ちゃんが好きです。それでよければ来て下さい。

とてもシンプルだと思います。
この公募は、実名かつ実在の相手への手紙という条件があります。
制限文字数は600文字、応募締切は平成30年1月4日必着です!

<募集要項抜粋>
募集内容:手紙
テ ー マ:大切な人への想い
大  賞:図書カード1万円分。一宮館ペア宿泊券
制限枚数:600文字以内
応募締切:平成30年1月4日(必着)
応募方法:郵送
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第25期大山名人杯倉敷藤花戦第2局(里見香奈倉敷藤花VS伊藤沙恵女流二段) [将棋]

里見香奈倉敷藤花の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/kurashikitouka/

伊藤沙恵の今年度成績は23勝7敗です。
勝率7割を超える素晴らしい成績ですが、対里見香奈戦の2勝6敗を除くと21勝1敗。
今年度は1回しか負けがなく、勝率9割を超えるすさまじいい成績です。
しかし、里見香奈には分が悪く、なかなか勝てません。第1局でも中盤まで有利でいながら逆転を許しました。
久保利明王将はタイトル戦で羽生善治に負け続けましたが、それを乗り越えたことで1流棋士への道を歩み始めました。
高い山ほど登りがいがあるといいます。
伊藤沙恵は里見香奈という巨大な壁を乗り越えることができるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/kurashikitouka/kifu/25/kurashikitouka201711260101.html

ということで、将棋です。
序盤に駆け引きがありましたが、最終的には里見香奈の居飛車と伊藤沙恵女流二段の対抗形となりました。
里見香倉敷藤花の居飛車は久しぶりかもしれません。
居飛車側から積極的に攻めていきますが、やや無理気味で、後手が良さそうに見えます。
ただ、玉頭の味付けに対して、後手がじっくり金を寄ったことで、先手が玉頭に拠点を作ることに成功します。
さらに桂香も拾い、先手好調の流れに変化します。
優勢になってからの里見香倉敷藤花は強かったです。
角を切り飛ばし金を打ち付け、自玉を安全にしてから後手玉を寄せに行きます。
そうして、121手まで里見香奈が2連勝となりタイトルを防衛、倉敷藤花戦8期目となりました。
里見香奈倉敷藤花おめでとうございます!

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【公募情報】第42回すばる文学賞 [公募情報]

集英社が主催する純文学の公募新人文学賞です。

【主催者HP】
http://subaru.shueisha.co.jp/bungakusho/

募集要項は100枚程度から300枚までなので、短編~中編でも応募可能です。
ここ最近の受賞者を見ると、出版不況の影響からか、次回作を世に出したり本を出したりするような状況ではないようです。
そのような時代だからこそ、主催者HPにあるように「既成の文学観にとらわれない、意欲的な力作・秀作」を求めているのかもしれません。
応募締切は平成30年3月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:小説
テ ー マ:なし(純文学系)
大  賞:100万円
制限枚数:100枚程度~300枚以内
応募締切:平成30年3月31日(当日消印有効)
応募方法:郵送

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第30期竜王戦第4局(渡辺明竜王Vs羽生善治棋聖) [将棋]

渡辺竜王の1勝2敗で迎えた第4局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/ryuou/

将棋界とニコニコ動画は共存共栄の良い関係を築いてきましたが、ここへきてニコニコ動画の優勝会員数が1割ほど減少したとのニュースが入ってきました。
年代別では30~50代会員の割合が増えて、高齢化が進んでいるとの分析です。
将棋界と比べて囲碁界は、アクティブ人口は少ないものの、収益性では将棋界を上回っています。
その理由は、囲碁ファンには高所得者層が多いからと言われています。つまり、優良顧客を多く抱えているということです。
高齢化といっても30~50代です。資金的に余裕のある世代を相手に収益を上げながら、若年層にむけてファンの拡大を図る。
ファンとなった若年層が中高年層になったときに、将棋界に還元してもらえる。
そのようなサイクルができれば良いのかな、と個人的には想っています。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/30/ryuou201711230101.html

ということで、将棋です。
先手の渡辺竜王がクラシカルな矢倉の手出しを選ぶと、羽生棋聖も呼応するかのように矢倉を選択します。
矢倉は雁木に駆逐されつつあるので、いざ矢倉をみると新鮮です。
羽生棋聖も、先手渡辺竜王があえて矢倉を選択したのをみて警戒したのかもしれません。
矢倉と言っても、昔と違い、がっちり囲いあうことはありません。
お互いに歩を交換する中で、渡辺竜王も自陣に手を入れるのも難しく、5五歩と攻めかかりますが、その瞬間に7六歩が分かっていても防ぎにくい好手でした。
ここからの羽生棋聖は切れまくっていました。
6四角の切替しに7二飛車が好手なら、3五銀の角取りを放置した6五桂も好手でした。
そして、まだまだ寄せるのが難しいと思われていた渡辺玉を逆から8八金を追い、桂馬を捕って、6五歩~3八桂馬でぴったり寄せてしまいました。
大駒全部手放して、自分の手元には最後の詰めに必要な金しか残っていません。
最終番の6八飛車も見事です。まるで芸術作品のような棋譜だと思います。

これで七番勝負は羽生棋聖から見て3勝1敗となり、竜王復位にあと1勝となりました。逆に渡辺竜王はカド番に追い込まれてしまいました。
第5局は12月4・5日に鹿児島県指宿市「指宿白水館」で行われます!
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【書評】宮部みゆき『幻色江戸ごよみ』 [書評・映画評(DVD含)]

江戸を舞台にした短編時代小説集です。


幻色江戸ごよみ (新潮文庫)

幻色江戸ごよみ (新潮文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1998/08/28
  • メディア: 文庫



特定の主人公はいないので、連作ではありません。それぞれが独立していますが、アイデアが豊富で、作者の名前を隠しても一級品の短編集だと思います。
幽霊とかファンタジー色の強い作品が多いですが、そうでもない作品もあります。
『神無月』は二人の主人公がいて、お互いに実直でけなげなのですが、それだけに病気の娘を抱える職人の行く末がぐっときます。
『首吊りご本尊』のような奇抜なアイデアもあれば、『だるま猫』のように最後に怖がらせるホラーもあります。
まさに宮部みゆきの多彩さを象徴する短編集だと思います。

短編時代小説を楽しみたいひとへ!

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第7期リコー杯女流王座戦第3局(里見香奈女流五冠VS加藤桃子女王) [将棋]

加藤桃子女王の2勝で迎えた第3局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/

いま、里見女流王将は、最後になるかもしれない奨励会三段リーグを戦っています。
奨励会には年齢制限があり、これを超えると勝ち越さないと退会となります。
仮に勝ち越しを続けていても29歳で強制退会です。
里見女流王将は三段リーグで勝ち越したことがありません。序盤に快進撃をしたことはありますが、長丁場のなかで徐々に成績を落とし、最終的には負け越しに沈んでいます。
しかし、ずっと負け越しを続けてきた奨励会員が突如として連勝し、プロ入りを決めることがあります。
多くの期待が重荷になることもあるかとは思いますが、最後の1局まで全力を尽くして欲しいと思います。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/kifu/7/joryu_ouza201711220101.html

ということで、将棋です。
持ち時間の短い女流棋戦らしく、序盤はどんどん飛ばします。
手が止まったのが、33手目、里見女流王座に研究手、7五歩がでてからでした。
そこから里見女流王座は9五角と飛び出し、7七桂と跳ねて角の退路を自ら断ちます。
これは角を取りに来いとの意思表示です。
お互いに力を溜めてから加藤女王が角を取りにいきますが、その角を桂馬と交換して、7七の桂馬を急所に跳ね、以降は里見女流王座が一方的に攻める展開になります。
加藤女王も勝負、勝負と迫りますが、最後まで手堅い指し手で加藤女王を寄せ付けません。
角番だった里見香女流王座はこれで1つ凌ぎ、1勝2敗となりました。
第4局は12月8日(金)に東京都渋谷区「将棋会館」で行われます!
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第67期王将戦挑戦者決定リーグ最終一斉対局 [将棋]

勢いの差がでたリーグ戦だと思います。

https://www.shogi.or.jp/match/oushou/

挑戦に一番近いのが今期絶好調の豊島将之八段。勝てば挑戦、負けてもプレーオフです。
最終戦の深浦康市九段との一戦は、かなりの乱戦になりますが、優勢を築いてからは圧倒して見事に挑戦権を獲得しました。
最後までプレーオフの可能性を残していた深浦九段は、一転してリーグ陥落です。
今期調子の上がらない渡辺竜王と佐藤天名人の一戦も、序盤早々乱戦になります。
渡辺竜王は戦いながら玉を固めることができたのに対して、佐藤天玉は薄いままです。この差が響いたのか、一箇所突破されたあとは差がひらく一方です。
これで渡辺竜王はなんとか残留を決めました。
深浦九段と同じくプレーオフの可能性を残していた斎藤慎太郎七段ですが、前王将の郷田真隆九段の底力に屈して無念のリーグ陥落です。

これで豊島八段は7年ぶりの王将挑戦、相手も同じ久保王将です。
久保王将は強敵ですが、念願の初タイトルを目指して頑張って欲しいです!
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