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第12回朝日杯オープン戦決勝(渡辺明棋王VS藤井聡太七段) [将棋]

初の渡辺藤井戦です。

【朝日新聞将棋】
http://www.asahi.com/shougi/

佐藤天彦名人、広瀬章人八段(対戦時)、羽生善治竜王と次々とトップ棋士をなぎ倒してきた藤井聡七段ですが、渡辺棋王とは未対戦でした。
だれもが望んだカードが、決勝戦で実現するとは、藤井七段は持っている棋士だと思います。
朝日新聞としてもホクホクだと思います。
藤井フィーバーは朝日杯にも及んでいて、公開対局場は有料でも満員、さらに棋譜中継も朝日新聞会員限定になっています。
見る将棋ファンとしては少し寂しいですが、将棋が野球と同じくエンターテイメント産業として成立することが証明できれば、多くの企業の参入があり、将棋の裾野が広がるかもしれません。
痛し痒しです。

【棋譜】
https://www.youtube.com/watch?v=nDvfvv0JZPM

ということで将棋です。
先手渡辺棋王は角換わりを拒否して雁木に構えます。
渡辺棋王はブログでも「先手番で角換わりを拒否してまで作戦を主張して、相手の対策が十分ではない状況なら少なくとも「指し易い~やや有利」くらいにはなることが多いんですが(それが先手番の有利性でもある)」と書いていますが、練っていた作戦のようです。
ところが先手から仕掛けていきながら、戦いが進むと徐々に藤井聡七段有利に展開していきます。
自然な指し手が続いてるように見えましたが、評価値はどんどん後手有利に傾いていきます。
まさに王者の将棋です。
先手のチャンスは一瞬でしたが、渡辺棋王は気がつかず、発見したのは藤井聡七段だけでした。渡辺棋王にして脱帽です。
形上では一手違いとなりましたが、128手までまさに藤井聡七段の完勝譜です。

藤井聡七段はどこまで強くなるのでしょうか。連覇おめでとうございます!

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