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第66期王座戦第2局(中村太地王座VS斎藤慎太郎七段) [将棋]

斎藤慎七段の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/ouza/

斎藤慎太郎七段が一躍名を挙げたのは、電王戦FINALだと思います。
2015年にAperyと対局し、精密な研究の結果、中盤以降優位に立ち、完勝しました。
その研究は徹底していて、「ある特手の局面で長考すると、Aperyは先読みしてこの手を指す」とまで分析していました。
中継を見ていて、なぜ長考したのか不思議な局面があったのですが、あとで話を聞くと納得です。
この対局は、斎藤慎七段の棋風と性格を良く現しているのではないかと思います。
さあ、本局でも斎藤慎七段の長所を発揮することはできるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/66/ouza201809200101.html

戦形は角換わりとなりました。
現代将棋において、相居飛車の主力戦法といっても過言ではないと思います。
本格的な戦いは58手目から。
先手のジャブに後手が反撃しますが、評価値的には先手にふれます。
正確に指せば先手が勝つのかもしれませんが、局面は複雑化していきます。
後手は先手に反撃されますが、捕られそうな桂馬をただのところに跳ねだし、この手に中村太王座が自重したことで、後手に攻撃のターンが回ってきます。
大駒のない攻めなので繋がるのかどうか微妙でしたが、か細い糸を手繰り寄せ、最後は1分将棋の中で先手玉を即詰みにしとめました。
これで挑戦者の斎藤慎七段が開幕2連勝です。

第3局は10月2日(火)、宮城県仙台市「仙台ロイヤルパークホテル」で行われます!

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