So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

第76期順位戦プレーオフ第2戦(佐藤康光九段VS豊島将之八段) [将棋]

史上初の6名プレーオフ第2戦です。

【対戦表】
http://www.meijinsen.jp/news_20180306.html

佐藤康光九段は第57期、第58期名人です。
第59期に失陥して以来、名人戦のひのき舞台に戻ってこれません。
もちろん簡単に名人挑戦者になれるわけではありませんが、順位戦では羽生森内が圧倒的に強く、勝ち越しても挑戦権には届かない年が続きました。
年齢を重ねると、立場が変わっていきます。
森内九段がフリークラスに転出し、佐藤康光は会長となりました。A級では羽生竜王と並ぶ最年長であり、若手の追撃を受けています。
年齢的に、佐藤九段にとり名人挑戦最後のチャンスになるかもしれません。
いままさに指し盛りである豊島将之八段相手に、どのような将棋を見せるでしょうか!

【棋譜】
http://member.meijinsen.jp/pay/kif/meijinsen/2018/03/10/A1/10024.html

ということで将棋ですが、佐藤康九段が後手となると、これでしょう。
佐藤康九段の代名詞であり、自身創設のダイレクト向い飛車になりました。
敬意を持って”変態”と称される佐藤康九段ですが、その変態流にぴったりです。
ですが、ダイレクト向い飛車で後手良しにするのは大変です。金を手持ちにできるといっても一歩損です。
本局でも序盤33手目に放たれた豊島八段の自陣飛車で困りました。
手を無くされて、自陣整備から粘りに向かいますが、最後まで攻めのターンは回って着ませんでした。
豊島八段は連勝で、3回戦に駒を進めました。史上初の6人プレーオフも残り4人にまで絞られました。
次戦は3月12日、広瀬章人八段との一戦になります!
nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。