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第43期棋王戦第2局(渡辺明棋王VS永瀬拓矢七段) [将棋]

渡辺棋王の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/kiou/

受け将棋にも様々なタイプがあります。
相手の攻めを正面から受け止める棋士、相手の攻めを交わす棋士、逆に攻め駒を責める棋士なと様々です。
永瀬七段は受け将棋で有名ですが、タイプとしては大山康晴十五世名人流ともいえる「じわじわ受ける」タイプです。
負けない手、負けにくい手を積み重ねることで、有利を拡大していきます。
渡辺明棋王ですが、玉を固めてドン、というタイプからのモデルチェンジ中です。
相手が攻め将棋の場合、一旦は受けてから反撃するのが渡辺棋王のスタイルでしたが、ブログでも書かれているように積極性を意識されているようです。
渡辺棋王が攻めて、永瀬七段が受ける展開になるのではないかと予想しますが、将棋はどうなったでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/kiou/kifu/43/kiou201802240101.html

ということで将棋です。
戦形は角換わりとなりました。
先手永瀬七段は棒銀を採用しますが、渡辺棋王は形良く金銀4枚で固めてから6~8筋の歩を突き捨てて反撃します。
飛車の成り込みを確定させたところまでは、渡辺棋王ペースだったと思います。
永瀬七段は歩の手段を尽くして先手で桂馬を交換します。
その最後の3三同桂を同玉と取り返してから後手の変調が始まります。
気がついたら先手が大幅な駒得となり、永瀬七段勝勢です。
後手も先手玉に嫌味をつけますが、冷静に交わし切り、123手まで永瀬七段がシリーズ初勝利をあげました。
渡辺棋王にとっては嫌な負けか方かもしれません。
これで1勝1負です。
3局は3月11日(日)、新潟県新潟市「新潟グランドホテル」で行われます!
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