So-net無料ブログ作成
検索選択

【公募情報】第11回ヒラキ靴短冊大賞 [公募情報]

大賞の賞金は30万円です。

【主催者HP】
http://company.hiraki.co.jp/92tanzaku/index.html

HPを開くと、前年受賞作品がイラストとともに紹介されています。
中にはユーモア系もありますが、ひととひとを繋ぐような、人生の一コマを切り取ったような作品が選ばれる傾向にあるようです。
特に大賞作品には、古き良き時代の里帰りを思い起こされ、ぐっと来ます。
応募締切は平成29年8月15日。1人3点までであることに注意してください!

<募集要項抜粋>
募集内容:川柳、短歌
テーマ :靴
大  賞:賞金30万円
応募締切:平成29年8月15日
応募方法:インターネット、郵送
その他 :1人3点まで。
nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

第88期棋聖戦第2局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段) [将棋]

羽生棋聖の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/kisei/

将棋連盟のコラムで知ったのですが、二桁連覇を達成した棋士は少なく(というよりタイトル10期以上が非常に限定される)、過去に3回達成したのは大山康晴十五世名人だけとのことです。
現在、羽生善治は棋聖戦9連覇中なので、10連覇をすると、王座戦、棋王戦に続いて3個めの10連覇以上達成です。
若い指し盛りに達成するのではなく、46歳になって達成できたら、これは非常に価値のある記録だと思います。
羽生善治は何度も限界説が囁かれながら、タイトル97期と100期の大台まであと3つに迫りました。
さあ、連勝していっきに防衛を引き寄せることができるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/88/kisei201706170101.html

ということで、将棋です。
戦形は角換わりとなりますが、先手の羽生棋聖はいまや主流となった4二金、2九飛車を採用し、後手は待機戦術を取ります。
コンピューター将棋の影響を感じる戦形です。いいものはどんどん取り入れて、将棋は進化していきます。
お互いに腰掛銀を下げて体制を立て直し、手将棋となります。
印象に残ったのは、72手目の4五角です。
最終的に角と金の交換となり、その金を玉頭に打って先手玉が厚くなります。
続いてその金で角を取り、今度はその角を攻めに使います。
取ったり取られたりの攻防ですが、先手が主導権を握り続けた印象があります。
寄せに入ってからは羽生棋聖は間違えることなく、時間も計ったかのよう二5分残しての安全勝ちとなりました。
斎藤七段からしたら、羽生棋聖の強さを体感した一局となってしまったかもしれません。

第3局は7月1日(土)、静岡県沼津市「沼津倶楽部」で行われます!

第76期順位戦展望【C級2組】 [将棋]

スーパールーキーに大注目です。

【対戦表】
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2017/76c2/index.html

なんといっても大注目は、スーパールーキー藤井聡太四段です。
順位は40番目も、昇級候補1番手です。
10連勝すれば順位は関係なく昇級できるので、ぜひとも狙って欲しいと思います。
ベテラン勢もスーパールーキー相手に一発を狙うでしょうから、包囲網をかいくぐれるのかが勝負です。
次の昇級候補は順位の良い梶浦宏孝四段、増田康宏四段、三枚堂達也四段でしょうか。
中堅の佐藤紳哉七段も、今期は順位が良い上に対戦相手にも比較的恵まれているので、上位陣が崩れれば念願の昇級が見えてくるかもしれません。
ということで第1回戦の結果は、藤井聡太四段、増田康宏四段、三枚堂達也四段は白星スタート。梶浦宏孝四段は伊藤真吾五段相手に痛い1敗です。佐藤紳哉七段も黒星スタート。
C級2組は1敗が命取りになる厳しいリーグです。
藤井聡四段は負けてもおかしくない局面を乗り切り、連勝記録を伸ばしています。

今後も楽しみです!

【書評】宮部みゆき『パーフェクト・ブルー』 [書評・映画評(DVD含)]

本作が宮部みゆきの長編デビュー作となるそうです。


パーフェクト・ブルー (鮎川哲也と十三の謎)

パーフェクト・ブルー (鮎川哲也と十三の謎)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1989/02
  • メディア: 単行本



ストーリーはというと、高校野球のスーパースターが殺害され、彼を脅していたと思われる同級生が自殺します。
その事件の真相を、探偵事務所の愛犬マサの目線で描きます。
犬の視点という部分に工夫を感じますが、やや失敗で、あまり効果的ではありません。主人公?の元警察犬マサが活躍する場面もほとんどありません。
ほぼ通常のミステリと同じようにストーリーが進んでいきます。
手探りで物語を紡いでいるというか、若さ溢れるタッチが目新しいです。

宮部みゆきの原点を知りたいひと向けに。

nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

【書評】前島康男『希望としての不登校・登校拒否』 [書評・映画評(DVD含)]

不登校・登校拒否体験者からのレポートです。


希望としての不登校・登校拒否―本人・親の体験、教師の教育実践に学ぶ

希望としての不登校・登校拒否―本人・親の体験、教師の教育実践に学ぶ

  • 作者: 前島 康男
  • 出版社/メーカー: 創風社
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本



体験者と言っても、本人、親、教師と様々な立場があります。
やはり中心となるのは親ですが、本人や教師の体験談もあり、とても参考になります。
だれでも不登校になるきっかけはあり、そのときに親や教師はどう対応すべきか。
とにかく時間がかかるものなので、語弊はあるかもしれませんが、いかに不登校・登校拒否を楽しむのか。
そうした経験がずっしりと詰まっています。

子供が不登校になると、この世の終わりのような気持ちになります。
そうした悩んでいる親達の助けになる本だと思います。
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

【書評】宮部みゆき『東京殺人暮色』 [書評・映画評(DVD含)]

その後、『東京下町殺人暮色』と改題され、さらに『刑事の子』と二度目の改題をされた作品です。


東京下町殺人暮色 (光文社文庫)

東京下町殺人暮色 (光文社文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 1994/10
  • メディア: 文庫



本書は日本推理サスペンス大賞受賞後の第1作です。1990年ですから、宮部みゆき初期の作品と言えます。
ストーリーはバラバラとなった遺体が東京のあちこちで発見されたところから始まります。そこに犯人からの犯行声明があり……と後年の模倣犯を彷彿とさせますが、もちろんストーリーは完全に別物です。
手慣れたミステリ作家のようにストーリーが進んでいきますが、最後にどんでん返しが待っています。
宮部みゆきの特徴のひとつに、軽妙な会話が上げられます。
本作でもその特徴は現れていて、刑事との会話でも、現実的にはこのような会話はないと思ってはいても、その軽妙さに読み言ってしまいます。
おそらくは作者も意識していて、読みやすさを優先したのだと思います。

作中の会話技術を勉強したいひとに!

nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

創作状況【6月上旬】  [ぼくの公募状況]


外付ハードディスクがクラッシュして、いま復旧作業中のためなにもできず。
創作中のファイルはUSB内だし、過去の作品たちも内臓HD内なので影響がないのですが、息子の部活動関係で取り溜めた(最後は卒部DVDにまとめる)写真たちが取り出せなくなりました。

で、しかたなく復旧ソフトを購入して戻したところ、未整理の状態で写真やら動画が数千単位で復旧される。
しかも同じファイルが複数でてきて、しかも壊れているファイルもあるなど、単純に統合ができない。

ということで、かなり時間がかかります。
こういうときのために大量のストックがある・・・・・・というつもりはなかったのですが、しばらくはストック放出月間になりそうです。

うーん、困った・・・・・・。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

【公募情報】第1回人はなぜ本を返さないのか?文学賞 [公募情報]

かなり奇妙な掌編文学賞です。

【主催者HP】
http://magazine.moonbark.net/information/nazehon/

なぜこの文学賞が立ち上がったのか……については主催者HPを参照してください。
ようするに借りパクされた本が50冊を超え、声を荒げる代わりに文学賞を創設したということのようです。
原稿用紙換算2~5枚まので、気軽に応募可能です。
応募締切りは平成29年7月15日です!

<募集要項抜粋>
応募内容:掌編小説
テーマ :「貸した本が返ってこない(返していない)」という場面もしくは設定が作中で使われている小説
優秀賞 :賞金1万円
制限枚数:原稿用紙換算2枚~5枚
応募方法:メール
応募締切:平成29年7月15日
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

【書評】宮部みゆき『とり残されて』 [書評・映画評(DVD含)]

幽霊等がでてくる短編集です。


とり残されて

とり残されて

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1992/09
  • メディア: 単行本



宮部みゆきは、サスペンス、ミステリ、時代小説、ファンタジー、SFと幅広い作風を持っていますが、これはオカルト系といったらいいのでしょうか。
幽霊等がたんまりでてくる宮部みゆきらしくない短編集です。
7編収録されていますが、個人的に印象に残ったのが『おたすけぶち』と『いつも二人で』です。
両方とも、少し離れてみれば、設定が苦しいです。かなり無理をしています。それでもオチでストンと落としてしまう筆力がものすごいです。
なぜこうも納得させられてしまうのだろうとずーっと考えているのですが、ひとつの技術ではなく、ストーリー運びの上手さなのでしょう。

短編小説の勉強をしたいひとむけに!


nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

第58期王位戦挑戦者決定戦(菅井竜也七段VS澤田真吾六段) [将棋]

どちらが勝ってもタイトル初挑戦です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/oui/

澤田真吾六段は関西の名門、森信雄門下です。
森門下には竜王1期の糸谷哲郎八段を筆頭に、タイトル挑戦経験者の故村山聖九段、山崎隆之八段、千田翔太六段がいます。
澤田真吾六段はタイトル未経験ですが、ここれ勝てば、森門下5人目のタイトル挑戦者となります。
偉大なる先輩に追いつけ追い越せで、いま乗りに乗っている若手が、強豪菅井七段を破り、師匠に嬉しい知らせを届けることができるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/58/oui201706090101.html

ということで将棋です。
最近は居飛車を中心とする菅井七段ですが、この大一番で振り飛車を採用します。
先手にもかかわらず待機戦術を取り、後手の澤田六段の対応に注目が集まりますが、自陣角を放って後手から打開を計ります。
歩を掠め取って馬を作ることに成功しますが、その隙に先手は一気に玉頭へと襲い掛かります。
これが機を見るに敏な動きでした。
あとは大駒を使わないまま一方的に攻め続け、寄せきってしまいました。
攻めの鋭さに脱帽です。

七番勝負第1局は7月5日(水)、6日(木)に三重県三重郡菰野町「湯の山温泉 湯元 グリーンホテル」で開幕します!