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第30期竜王戦挑戦者決定戦第1局(羽生善治三冠VS松尾歩八段) [将棋]

羽生三冠が3期ぶりに挑戦者決定戦まで勝ちあがってきました。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/ryuou/

決勝の相手は松尾歩八段です。
両者の対戦成績を見ると、3勝2敗で羽生三冠が勝ち越してはいるものの、3連勝からの2連敗。
早指し戦を除くと1勝1敗と互角です。
某掲示板ではすでに羽生三冠の竜王挑戦決定みたいな勢いがありますが、過去の対戦成績を見ると、それほど簡単な相手ではなさそうです。
羽生三冠があと竜王1期で永世竜王獲得です。
羽生夫人のツィートによると、今期は特に永世竜王への思いが強いようです。
まず挑戦権獲得が最優先なので、ここ1番の作戦をぶつけてくる可能性は高いと思います。
さあ、永世竜王へ向けての階段を上がることができるでしょうか!

【記譜】
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/30/ryuou201708140101.html

羽生三冠の先手となり、横歩取りとなります。
最近は勇気流が一世を風靡していますが、羽生三冠は採用せず、オーソドックな構えを取ります。松尾八段は8五飛戦法で対抗です。
前例を離れたのは40手目から。
羽生三冠は角と銀桂の2枚換えに成功しますが、交換したのは松尾八段からすると取られそうな桂馬だったので、あまり利はありません。
先手有利と見られていた局面から徐々に難解、さらには後手持ちという声まで聞こえてきます。
分水嶺となったのは76手目です。
評価値を見ると、この手を境に羽生三冠が有利となり、以降、一気に優勢を拡大します。
85手目の合駒も間違えません。
最終盤で詰みを逃がしたのはご愛嬌として、1分将棋のなか、怖い手順もありましたが勝ちきりました。

これで竜王挑戦まであと1勝です。
第2局は8月25日(金)に東京・将棋会館で行われます!
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第58期王位戦第3局(羽生善治王位VS菅井竜也七段) [将棋]

羽生王位の2敗で迎えた第3局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/oui/

菅井七段は一時期居飛車を積極的に指していました。
A級棋士の広瀬章人八段のように、そのまま居飛車党に転身するのかと思いきや、またホームグラウンドである振り飛車党に戻りました。
珍しいケースだと思います。
棋風を広げ、大局観を磨くために、居飛車党が振り飛車を、振り飛車党が居飛車を指すことはあります。
渡辺明竜王も、一時期は後手番になると振り飛車を連採していました。実験的な意味合いが強かったと思います。
羽生王位も基本は居飛車ですが、ここ一番という勝負で振る事があります。渡辺明を相手に迎えた朝日杯決勝で、中飛車を採用し、渡辺明が呆然とした事件がありました。
さて、振り飛車党に戻った菅井七段と戦うために、羽生王位に用意の作戦はあるのでしょうか?

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/58/oui201708080101.html

ということで、将棋です。
菅井七段は当然のように振り飛車を採用し、角交換型三間飛車の対抗型となりました。
羽生王位は、角交換振り飛車によくある筋ですが、筋違いに角を据えて1歩を掠め取ります。
役目を果たした角は自陣に戻るのかと思いきや、羽生王位は引きません。
得した1歩を1二に打ち、角のにらみで香車を狙います。菅井七段も端攻めから反撃をしますが、逆に端をつめられてしまいます。
優勢になった羽生王位は急に渋くなります。自陣の傷を補修し、万全の体制になってから攻め、最後は飛車切りから一気に後手玉を寄せきりました。
菅井七段の早指しもあり、終局時刻は14時50分と早い決着と成りました。
これで王位戦はいよいよ面白くなってきました。

第4局は8月22・23日(火・水)、兵庫県淡路市「ウェスティンホテル淡路」で行われます!
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第65期王座戦挑戦者決定戦(中村太地六段VS青嶋未来五段) [将棋]

7月28日に行われた対戦です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/ouza/

青嶋五段は棋士以外にも日本有数のチェスプレイヤーとして知られています。
しかも覚えて数ヶ月で日本トップレベルに追いつくというすさまじさです。
羽生王座、青嶋五段以外だと、森内九段もチェスプレイヤーです。森内九段には、チェスを教えてもらい、その教えた相手と対戦して、いきなり勝つという伝説を残しています。
青嶋五段というと、デビュー以来高勝率を挙げ続けていますが、いつもあと1歩届かない印象があります。
その青嶋五段が決勝まで上がってきましたが、前年ながら決勝で敗れて、初タイトルはなりませんでした。
ということで、将棋の記譜です。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/65/ouza201707280101.html

ということで、将棋です。
先手は青嶋五段となり、ノーマル四間から相穴熊となりました。
仕掛けたのは先手の青嶋五段。角交換から角を打ち込み、銀をもぎ取ると、6三歩、7二銀と小技で攻めを繋げます。
アマチュア同士なら先手が勝ちそうな流れですが、プロ同士だと先手無理攻めのようです。
中村太六段が反撃に出てからは早かったです。
3八歩で金を浮きゴマにしてから角を先手で放ち、そこからガシガシと食いついていきます。
最終手は1七桂打ちです。
これは桂馬を取らせることで、1七銀の粘りを消しています。
ここで青嶋五段は投了し、中村太六段が2度目の王座挑戦を決めました。
中村太六段三度目のタイトル挑戦です。

第65期王座戦五番勝負は9月5日(火)宮城県仙台市「仙台ロイヤルパークホテル」から始まります!

第58期王位戦第2局(羽生善治王位VS菅井竜也七段) [将棋]

菅井七段の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/oui/

棋聖戦は羽生棋聖の10連覇で幕を閉じました。
王位戦は6連覇中であり、タイトル戦での成績だけみればまだまだ強いと言えますが、レーティング的には若手にもまれて、ただいま混戦の第3位です。
少なくとも数年前のように、羽生渡辺のツートップが抜けていた状況からは一変しています。
その証拠に、ここ最近の羽生三冠はなかなかタイトルの挑戦者になれません。
中原十六世名人が最後のタイトルを失ったのは46歳でした。
羽生三冠はその年齢を超えているわけですからいつ無冠になってもおかしくありませんが、棋聖戦では3年連続して若手挑戦者を退けています。
王位戦は比較的ベテラン勢が健闘していましたが、ここにきて若手挑戦者の登場です。
森内九段がフリークラスに転出し、郷田真隆九段もB級1組に落ち、佐藤康光九段もA級で苦戦するように、同世代のライバルが後退を続けています。
孤塁を守り続ける羽生王位の心中はいかがでしょうか。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/58/oui201707250101.html

ということで、将棋です。
先手の菅井七段ですが、5六歩を突いて中飛車と思わせてから三間に振りました。
ほぼ見ない形で、深い研究をうかがわせます。
そこから角交換振り飛車になりますが、菅井七段は初手5六歩を活かして早めに中央を制圧し、後手の動きを抑えてから金をゆっくりと玉に寄せて1日目にて作戦勝ちになります。
羽生王位は打開しようと動きますが、菅井七段は自然な指し手を続けながら優位を拡大します。
羽生王位の勝負手は90手目の6五香です。
角が逃げて長期戦になれば、将来的にこの香車が先手玉の挟撃に働いてきそうです。
しかし、菅井七段は迷うことなく角を切り飛ばし、一気に羽生玉を寄せました。
優勢になってもひるむことなく、小気味良く指していく様子は、まさに充実を感じさせます。

これで菅井七段の二連勝です。
第3局は8月8・9日に札幌市「京王プラザホテル札幌」で行われます!

第88期棋聖戦第4局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段) [将棋]

羽生棋聖の2勝1敗で迎えた第4局です。

【棋聖戦中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/kisei/

棋聖戦は産経新聞主催です。
タイトル戦の序列が賞金額の多寡によって決まっていることは広く知られていますが、棋聖戦は2009年に序列3位から6位に落ち、翌年には7位になりました。
いまはタイトル戦が8つに増えたので、当然8位です。
王将戦が破格の安さと言われており、その王将戦より低いのが棋聖戦です。
新聞社が将棋欄を掲載するようになったのは、元々は部数獲得が目的でしたが、現代はタイトル戦の棋譜はリアルタイムで中継されるので、いまや文化支援の面が強いと思います。新聞社の経営状況によっては、打ち切られるリスクもあると感じています。

現在の将棋界は新聞社の好意に寄っている部分があるのも否めないと思います。
今後の将棋界を考えると、いままで支えてくれた新聞社への恩返しをしながら、新たな方向性を見いだす時期なのかなと思います。
藤井聡太四段の快進撃でメディアへの露出が増えました。新しいヒーローが登場すると、将棋界に新たなブームが巻き起こるかもしれません。
しかし、このブームをどう将棋界の活性化につなげるのか、いまひとつ日本将棋連盟の方向性が見えてきません。

新しい棋戦が始まるなど、全体的に見て、将棋界は良い状態にあると思います。
この状態をさらに発展する策があればなあとか、そんなことを思いました。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/88/kisei201707110101.html

ということで将棋です。
戦形は横歩取りとなりました。
一時期は羽生棋聖のエース戦法でしたが、研究が進み、新しい考え方がでてきてから苦戦しているイメージがあります。
研究合戦になると一般的には最新形に強い若手が有利ですが、羽生棋聖はときおり突っ込んでいきます。
ところが斎藤七段の研究から外れたのか、序盤からは羽生棋聖が有利になると、そこから羽生棋聖はさえ渡っていました。
細かい技術でポイントを稼ぐと、最後まで隙をみせずに若手を押し切りました。
3四歩から3八歩は上手い手順だと思います。

これで棋聖10連覇を達成し、タイトル獲得通算98期です。
羽生棋聖おめでとうございます!
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第58期王位戦第1局(羽生善治王位VS菅井竜也七段) [将棋]

若手期待の星が、羽生王位に挑戦です。

【王位戦中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/oui/

46歳になる羽生王位に挑戦するのは、B級1組まで上がってきた菅井竜也七段です。
若手のころは勝率7割をキープできても、上位陣と当たるようになると大変です。菅井竜也七段は、対局数が300局を超えるのに、勝率7割をキープしている数少ない棋士のひとりです。
超人羽生王位もデビュー30年を経過し、長年トップ同士との対戦を続けているのにもかかわらず、通算勝率7割を超えています。
昨年度は初めて年度勝率6割を切りましたが、NHKスペシャルのリポーターを引き受けたりして、多忙を極めてしまい疲労が蓄積していたようです。
今期は仕事をセーブしているのか、竜王戦1組の決勝では敗れたものの、いまのところ順調に星を伸ばしています。
勢い、実力ともにある菅井竜也七段か、それとも疲労から抜け出した羽生王位か、注目の戦いが始まります!


【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/58/oui201707050101.html

ということで将棋です。
後手菅井七段は三間に飛車を振りました。
そこから後手から角交換して力戦形となります。
序盤は羽生王位が悪くないと思います。先に生角を手離して1歩得を果たし、桂頭攻めを見せて後手にも角を手放せます。
しかし、有利を具体化するのが難しい展開となりました。
中盤の押し引きが長く続き、焦点というか目標が見えにくくなります。
先手は玉頭方面からしかけていきますが、評価値を見ると、銀を取り合った時点で羽生王位が悪くなっています。
ここ数手が勝負所だったようです。
その後は菅井七段が大駒の両取りを放置してと金攻めに出て、羽生王位を押し切りました。
長い中盤にもくじけず、快勝だと思います。

第2局は7月25日(火)から26日(水)にかけて、福岡県福岡市の「ホテル日航福岡」で行われます!

第88期棋聖戦第3局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段) [将棋]

羽生棋聖の連勝で迎えた第3局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/kisei/

棋界のレジェンド、加藤一二三九段が引退しました。
通算1324勝で、敗戦は歴代最多の1180敗。
現役生活62年10ヶ月はもちろん空前ですし、絶後となる可能性が高いです。
何より特筆すべきは、1000敗を超えたことです。
将棋界は成績がふるわないと強制的に引退させられる実力社会です。毎年のように活きの良い若手が参入し、その中で、生き残らなくてはなりません。
負け数を増やすには、ただ負けるだけでなく、タイトル戦やリーグ戦を多数経験しないと達成できません。
1180敗という数字は、加藤一二三九段は、盤上でただ生き残ってきただけでなく、晩年まで一戦で活躍してきた証です。
77歳まで現役を続けた丸田祐三九段の通算成績が679勝819敗、75歳まで現役を続けた内藤國雄九段の通算成績は1132勝1000敗と比べると、加藤一二三九段の1180敗というのがすさまじい記録であることが分かります。
現役は引退しますが、これからも元気な姿を見せ続けて欲しいと思います。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/88/kisei201707010101.html

ということで、将棋です。
後手羽生棋聖は、裏芸ともいえるノーマル四間飛車を採用します。
このノーマル四間飛車で、非公式戦ではありますが、第零期獅子王戦で快進撃中の藤井聡太四段を破っています。
序盤は互角ながらも穴熊に組んだ居飛車が有利かと思いました。
そこから捌き合いながら、気が付いたら生棋聖が優勢になっていきます。
問題は78手目でした。
気持ちよい桂跳で後手玉を追い詰めますが、この瞬間は詰めろでもなんでもありません。
一瞬の隙を突いての7三金が妙手でした。
ただ捨ての金ですが、これを取らせることで、5二馬が詰めろになる仕組みです。
こうなれば逆転です。
ここは5一金打ちと自玉万全にしてから改めて穴熊を攻めれば、後手優勢のまま局面が進んでいたと思われます。
斎藤慎七段は嬉しいタイトル戦初勝利です。

第4局は7月11日に新潟市「高島屋」で行われます!

順位戦展望【B級1組・前半戦】 [将棋]

昨季はA級からの陥落が1名に減り、さらにA級から陥落した森内九段がフリークラスに転出したので、2名少ない11名での開催です。

【対戦表】
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2017/76b1/index.html

注目は昇級したばかりの斎藤慎太郎七段と菅井竜也七段です。
斎藤慎太郎七段は棋聖戦の挑戦者、菅井竜也七段は王位戦の挑戦者となり、のりにのっています。
B級1組以上在籍の長いベテラン勢が、どこまで壁となって立ちふさがれるのか注目です。また、永世名人の権利を有している谷川浩司前会長が踏ん張れるかも気になります。
さて、1回戦の結果ですが、斎藤慎太郎七段は千駄ヶ谷の受け師こと木村一基八段の粘りに手を焼き、逆転かとの声も上がりましたが、おそらく木村八段の見落としがあり急所の桂馬を抜いて勝利をもぎ取りました。
菅井七段は得意の振り飛車でA級経験者阿久津主税八段に挑みましたが、後手の手厚さにやられて黒星スタートです。
谷川前会長は苦しい局面からいつの間にかの逆転勝ち。
今期も頑張ってくれそうです!

第28期女流王位戦第5局(里見香奈女流王位VS伊藤沙恵女流二段) [将棋]

勝った対局者が女流王位になる決着局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/joryu-oui/

いま女流三強といえば、里見香奈女流王位、加藤桃子女王、上田初美女流三段です。
ところが、テーティング的にはこの3強に割って入る女流棋士が存在します。
それが伊藤沙恵女流二段で、レーティング2位です。昨年度後半から好成績を納め続け、一気に順位を上げてきました。
とはいえ、1位の里見香奈女流王位とは100以上離されているので、2位といってもあまり実感がないかもしれません。
なお、奨励会三段の西山朋佳は15位です。
対局が少ないとはいえ、少し不思議な感じがします。
タイトル戦に登場するのともに、伊藤沙恵女流二段の成績が急上昇しています。
「立場がひとを作る」という言葉がありますが、里見女流王位への挑戦者になったことで、伊藤沙女流二段の何かが変わったのかもしれません。
4局消化して2勝2敗と、ここまで善戦するとは思ってもいませんでした。
金星まであとひとつです。
伊藤沙恵女流二段は、最強の女流王位からタイトルを奪うことができるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/joryu-oui/kifu/28/joryu-oui201706270101.html

ということで将棋です。
戦形は相振り飛車となります。
先手の伊藤沙女流二段は玉を囲わずに金をぐいぐい前に出すという積極的な作戦を披露します。
これには後手の里見香女流王位もびっくりしたと思います。
中盤は伊藤沙女流二段が面白い局面もありましたが、先手陣に手がつくと徐々に後手有利となります。
伊藤沙女流二段は得意の入玉を目指しますが、がっちりとゴールをふさがれては万事窮すです。
116手まで里見香女流王位が勝利し、苦しみながらも3勝2敗で防衛を果たしました。
これで女流王位3連覇、通算4期の女流王位獲得となります。
里見香女流王位おめでとうございます!

第76期順位戦展望【A級・前半戦】 [将棋]

順位戦の華といえばA級です。

【対戦表】
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2017/76a/index.html

今期は11人と変則での組み合わせです。
挑戦候補は羽生善治三冠、渡辺明竜王、豊島将之八段あたりでしょうか。
A級昇格以来、様式美のように6勝3敗が続く渡辺竜王ですが、名人挑戦を年下に次々と抜かれて、今期こそはの思いはきっとあると思います。
前期A級昇格即挑戦を達成した稲葉陽八段ですが、連続挑戦をやすやすと許すほどA級は甘くないと思います。
それぞれの棋士が本腰を入れて対策を練るでしょうから、今期も好成績を上げるようだと本物だと思います。
第1戦で白星を挙げたのは、前評判の高い稲葉陽八段、羽生善治三冠、渡辺明竜王、豊島将之八段、久保利明九段です。

復帰の三浦弘行九段は黒星スタート。なかなか調子が上がらない苦しい時期が続いています。
今期は3人降級の厳しいリーグなので、早めに初白星を上げたいところだと思います。
前期はギリギリ残留した佐藤康光九段ですが、会長職に就任し、ますます厳しい状態になっていると思われます。
会長職にありながらどこまで踏ん張れるのか、注目したいと思います。