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最近の日常【平成28年7月下旬】 [日常]


〔子供がザリガニを取ってきた話〕
長男と次男がソフトボール部のお父さんに連れられてプールに行ってきたのだが、なぜかお土産にザリガニを持って帰ってきた。
仕方が無いので飼い始める。まあ、エサはスルメでも与えておけばいいのだろう。それと隠れ家となるような石と陶器の破片やら。
こんな感じでいいのだろうか。ということで、世代的にザリガニを飼ったことのありそうな上司(58歳)に飼い方を聞いてみる。すると、こんな返事が。
「ザリガニは飼うものではない。食うものだ」
うーん。泥臭くないですか?と聞いてみたところ
「全然泥臭くない。エビと同じ味だし、天ぷらにすると旨いぞ」だそうだ。
なんだかなあ。


〔幼稚園の授業参観に参加した話〕
四男(年中)の授業参観に伺いました。
そうしたら、いやー、まいりました。運動も歌もせず、先生が「みなさん立って」と言われてもまったく立たず、お友達に立たせてもらっている始末です。線のワークだけはやや遅れつつも一生懸命取り組みましたが、片付けができません。親に甘えて寝そべって、まったくダメでした。
四男ですが、以前ボーダーラインと言われたことがあります。
それでも家では普通だし、五男や次男と楽しそうに遊んでいるので、まったく気にしていなかった。年少のときも運動会はまったくダメでしたが、冬の発表会はちゃんと演技していました。
だから安心していたら、この感じ。
うーん、なんかいろいろと考えてしまいます。

創作状況【7月下旬】 [ぼくの公募状況]

なんだか今年の夏は寒いですねえ。

【メルマガ原稿】
 今月のメニューはこちらです。
◆創作に役立つ書籍紹介(第3回)
◆リアルタイム企画・TO-BE小説工房に挑戦中(第14回)
◆公募情報数点
 創作に役に立つ書籍紹介では、新たな発想を産み出す「常識を疑おう!」をテーマにお送りします。
 登録は無料ですので、ぜひとも登録してください!
 http://www.arasuji.com/saitomagazine.html

【小説現代・ショートショートコーナー】
ほぼ一から書き直したばかりの今月投稿作を最終校正する。
最後の1行をどうするか悩み、やはり固有商品名は良くないよなあということで一般名詞に変更する。
個人的には固有商品名のインパクトが好きなのだが。
あとは細かく校正して投稿。

【TO-BE小説工房】
今月投稿作の最終校正をする。もっさりしたラストシーンも、思い切って一部削った。世代や地域によっては理解できなくなるかもしれないが、さりげなくフォローの1行を前半でいれた。後は雰囲気で分かってくれると信じたい。
余った行数で少し前半をゆったりさせる。
バランス的には、よし。
http://www.koubo.co.jp/guide/tobekobo.html

【星新一賞】
ざくっと新作を書きました。だいたい2千~3千字ぐらいです。完全に理系ショートショートです。
たった2冊の参考文献で書いていますので、ここから参考文献を借りては理論の穴埋めをしていきます。まあ、ショートショートなので、そんなにギリギリとする必要はないのかもしれませんが、星新一賞は”理系文学”を謳っているので、理系らしくしようかなと。
いちおう理系の端くれとして。
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2016-06-13-2

【創元SF短編】
7月下旬は完全にお休みです。やる気が湧かないもので。

【なぞ企画】
校正の最終段階です。さてさて、どうなることやら。

【福島正実SF童話賞】
もう完成済みなので、来年まで基本的にお休みです。

【FACEBOOK】
友達募集中です!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007879718530

【書評】渡辺尚志『百姓たちの江戸時代』 [書評・映画評(DVD含)]

信濃国諏訪郡の坂本家に残された文書を元に、江戸時代の百姓の姿を描きます。


百姓たちの江戸時代 (ちくまプリマー新書)

百姓たちの江戸時代 (ちくまプリマー新書)

  • 作者: 渡辺 尚志
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 新書



坂本家に残された文書は細かくて、毎年の農作業の様子、年間収支、さまざまな行事なのが浮かび上がってきます。
貨幣経済は隅々まで浸透しています。五日に三度は貨幣を使い、日雇いを雇っては貨幣で賃金を払っていました。まさ、様々な物品を購入し、または販売しています。
必要なものをお金で購入するというのは現代と同じで、教科書で教えられてきたような自給自足の世界とは大きく異なります。
後半では上総国長柄群の藤乗家を舞台に、子供の教育から文化活動を描きます。
どのような勉強して、そして文化を楽しんだのか実例での説明なので、とてもイメージしやすいです。
新しい江戸時代を学びたいひと向けに。

第57期王位戦第2局(羽生善治王位VS木村一基八段) [将棋]

木村八段の先勝で迎えた第2局です。

【王位戦中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/oui/

木村姓は非常に多いという印象がありますが、調べてみると全国14位だそうです。
棋士で木村姓はいままで4名います。木村義雄14世名人(明治38年生)、その三男である木村義徳九段(昭和10年生)、現役の木村一基八段(昭和48年生)、そして最後の1名が木村嘉孝七段(昭和6年生)です。
ほとんど知られていない棋士ですが、佐藤康光の公式戦初対戦の相手であり、しかも事情があって対局できなくなったため、プロ初対局が不戦勝という珍しい記録を献上することになったことで、ときおり記録がらみで名前を見ることがあります。
通算成績は241勝479敗と大きく負け越してしまいましたが、還暦を超えるまで現役として踏ん張れたことは評価されて良いように思います。
今回は木村繋がりで木村嘉孝七段にたどり着きましたが、たまにはあまり知られていない棋士について調べるのも良いものだなあと、なんとなく思いました。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/57/oui201607270101.html

ということで、将棋です。
戦形は先手が矢倉早囲いを採用し、後手、先手とも積極的に動く形となりました。
先手玉が中途半端な形であるのに対して、後手玉は整然としているので、ぱっと見は後手が勝ちやすそうです。
先手は銀を繰り出して攻めながら攻めの銀を玉側に引きつつ、後手の銀が前面に出てきたタイミングで角を切って飛車を成りこみます。
後手は駒得ですが、先手にも主張点があり、いい勝負のように見えました。
先手は手筋の突き捨て、2四歩を放ちますが、これを羽生王位に放置されてしまいます。
結果的に、この1手が緩手になってしまいました。
羽生王位が9三桂~5一飛車から飛車を切り飛ばし、一気に決めにいきつつ後手の龍を抜くという緩急自在の差し回して木村八段を翻弄します。
最後は木村八段の形作りに、綺麗に即詰みに討ち取りました。

これで1勝1敗の五分の星に戻しました。
3局は8月9日(火)から10日(水)にかけて、北海道旭川市の「扇松園」で行われます!

【書評】中島要『しのぶ梅』 [書評・映画評(DVD含)]

着物始末暦の第1作になります。


しのぶ梅 着物始末暦 (時代小説文庫)

しのぶ梅 着物始末暦 (時代小説文庫)

  • 作者: 中島 要
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2012/11/15
  • メディア: 文庫




中島要得意の連作短編時代小説で、本書の主人公は着物の始末屋という変わった仕事をしている余一という職人です。
始末屋とは、染み抜きなのどクリーニング業から、染め直しや仕立て直しなど、着物に関することなら何でもこなしてしまういわば着物の万屋です。
4編が収録されていますが、どれも人情味たっぷりです。

人情時代小説を読みたい人にはぜひ。

【公募情報】第21回愛の手紙コンクール [公募情報]

お茶で有名な袋井市の文化協会が、今年も愛の手紙コンクールを実施します。

【主催者HP】
http://www.f-bunka.sakura.ne.jp/ainotegami.html

愛の手紙コンクールですが、3回分をまとめて1冊になって販売中です。
現在まで第7集が出ており、順当なら第21回は第8集に収録されるものと思われます。
主催者HPには過去入賞作も応募点数も掲載されていないので詳細は不明ですが、制限枚数も少なく、同じ手紙文募集の一筆啓上賞が3万点前後の応募があることを考えると、千単位かなあと勝手に想像しています。
応募締切りは平成28年8月31日、制限枚数は原稿用紙1枚以内です!

<募集要項抜粋>
募集内容:手紙文
テーマ :人々の心に残る愛の情感があふれた手紙
優秀賞 :5万円
制限枚数:400字詰原稿用紙1枚以内
応募締切;平成28年8月31日
応募方法:郵送

第64期王座戦挑戦者決定戦(佐藤天彦名人VS糸谷哲郎八段) [将棋]

若きライバル同士の決戦です。

【王座戦中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/ouza/

両者とも産まれは1988年です(学年だと早生まれの佐藤天名人がひとつ上)。奨励会は1998年の同期で、四段になったも2006年と同じです。棋士番号だと260と263と糸谷八段が少し上になります。
先にタイトルを獲得したのは糸谷八段(竜王)が先でしたが、佐藤天名人も羽生善治から名人を奪うことで、見事に挽回しました。
糸谷八段は、常識に囚われない独自の奔放な指し手が魅力です。佐藤天名人はどちらかというと受け棋風で、不利になっても差を広げさせず、粘り強い指しまわしが特徴です。
最近は序盤も洗練され、粘りだけでなく、序盤から押し切る横綱相撲も増えてきていると思います。
糸谷八段としたら、序盤から糸谷ワールドに引きずり込み、リードを奪いたいところだと思います。

糸谷八段の代名詞は一手損角換りですが、さて、タイトル戦に向けて、秘中の作戦は披露されるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/64/ouza201607250101.html

さて将棋です。
結果から書くと、すごい将棋になりました。
佐藤天彦名人の代名詞ともいえる後手番横歩取りを糸谷八段が正面から受け止めますが、途中下車した飛車を深く引いて持久戦模様に持ち込み、いつの間にかの糸谷ワールド全開です。
模様は先手良しでしたが、佐藤天名人も盛り返し、形勢が混沌としたところで糸谷八段が異筋の受けを連発して、ますますゴチャゴチャになります。
指し手のひとつひとつに、お互いに負けたくないという思いが全面に出ています。
形勢不明のまま終盤となり、122手の時点で後手佐藤天名人残り3分。早指しで有名な糸谷八段は1時間以上余しています。
この差が大きかったです。
ノータイムで指された佐藤天名人の8一歩が敗着となりました。8二歩なら後手の勝ちでした。
8二桂成りから7六金で後手玉の受けが難しくなります。
ここで最後の2分を投入して佐藤天名人は糸谷玉に迫りますが、ひらひらと交わして詰みません。
佐藤天名人は激闘の余韻に浸るかのように、詰みの一歩手前まで指します。
そして、投了しました。
何度も振り返りたくなるような、すごい将棋だったと思います。

これで羽生王座への挑戦権を獲得したのは糸谷八段となりました。
五番勝負第1局は、9月6日(火)神奈川県横浜市「横浜ロイヤルパークホテル」で行われます!

【公募情報】第24回日本ホラー小説大賞 [公募情報]

ホラー小説界のお祭りです。

http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/outline.php

長編だけあって、応募者数は少ないです。
前回は345編、前々回は348編と比較的安定しています。
なにより大賞賞金500万円という小説界を代表するビックタイトルのひとつです。
書くのは大変ですが、瀬名秀明、貴志裕介、石田衣良などを輩出しており、取り組む価値は十分にある賞だと思います。
応募締切は平成28年11月30日。制限枚数は原稿用紙換算で約150~650枚です!


<募集要項抜粋>
募集内容:広義のホラー小説
大  賞:500万円
制限枚数:40字×40行で38枚以上163枚以内(原稿用紙換算150~650)
応募締切;平成28年11月30日
応募方法:インターネット、郵送

第75期順位戦展望【B級2組・前半戦】 [将棋]

若手注目株が順調に星を伸ばしています。

【B級2組組み合わせ表】
http://www.shogi.or.jp/kisen/junni/2016/75b2/index.html

昇級組の中村太地六段、斎藤慎太郎六段が順調に3連勝を飾り、好スタートを切っています。
残る無敗者は2勝0敗の菅井竜也七段と戸部誠六段です。
昇級戦線はこの4人の争いになると思われます。終盤に中村太六段と斎藤慎六段の直接対決がありますので、ここが山場になりそうです。
この両者のどちらかと、比較的対戦相手に恵まれている菅井七段が昇級有力候補でしょうか。実力者で順位も高い藤井猛九段も混戦になれば昇級のチャンスがあると思います。
B級1組から降級したばかりの村山慈明七段ですが、予想外の3連敗スタートです。相手が斎藤慎六段や菅井七段など強敵が多かったにしても心配になります。次戦も強敵中村太六段です。
このクラスでひときわ目立つ63歳青野照市九段ですが、2勝1敗と好スタートを切りました。
今後も大ベテランに目が離せません。


東大将棋6(上級)に2勝目 [初段を目指そう!]

あれほど勝てなかった東大将棋6上級なのに、不思議なことに早くも2勝目が転がり込んできた。
苦手な横歩取りだが、とりあえず堅く2三歩と蓋をしたが、3四桂を見逃して一気に不利となり、評価値からも敗勢となる。
けど、東大将棋の寄せが重く、終盤に評価値が大きく揺れ動いて一気に逆転勝ち。

対COM戦というと、中盤で優勢になっても終盤で逆転されるのがパターンです。
それなのに、たまにはこのようなことがあるということで。