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第67期王将戦第5局(久保利明王将VS豊島将之八段) [将棋]

久保王将の3勝1敗で迎えた第5局です。

【中継サイト】
http://mainichi.jp/oshosen/

豊島八段は春先が強く、冬になると調子を落とすことで知られています。
今期も10月14日までは24勝3敗と無敵の強さを誇っていましたが、10月19日以降はほぼ5割ペースに鈍化しています。
全勝で走っていたA級順位戦も1勝3敗と失速し、同星ながら順位の差でトップを久保王将に奪われてしまいました。
豊島八段は実力的にはすでに複数回タイトルを取ってもおかしくないに、未だに無冠なのは、季節によるムラのせいかもしれません。
王将戦は冬の時期なので、苦手な棋戦かもしれませんが、それでも2度目の挑戦ですからそろそろ結果が欲しいところです。
豊島将之八段は角番のピンチをしのぐことができるでしょうか!

【棋譜】
http://mainichi.jp/oshosen-kifu/180306.html

ということで、将棋です。
久保王将の作戦は角交換四間飛車。相振飛車を思わせる序盤から、駆け引きの結果、最後は対抗系となりました。
徐々に久保王将は豊島八段が伸ばした歩を掠め取り、1歩得となります。
そんな序盤から、久保王将がギアを上げ、いきなり激しい乱戦となります。
銀桂交換の駒損をして飛車を成り込むまでが1日目です。
豊島八段は6二飛と切り返しますが、これに対する3六角が疑問でした。
その後、42手目に3四歩が利いたのが大きく、壁形から抜け道ができて、後手玉が広がりました。
以降はリードを広げた豊島八段が角番を凌ぎ、シリーズ2勝目を挙げました。

続く第6局は3月14日(水)、15日(木)に長野県松本市「松本ホテル花月」で行われます!
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