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第88期棋聖戦第2局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段) [将棋]

羽生棋聖の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/kisei/

将棋連盟のコラムで知ったのですが、二桁連覇を達成した棋士は少なく(というよりタイトル10期以上が非常に限定される)、過去に3回達成したのは大山康晴十五世名人だけとのことです。
現在、羽生善治は棋聖戦9連覇中なので、10連覇をすると、王座戦、棋王戦に続いて3個めの10連覇以上達成です。
若い指し盛りに達成するのではなく、46歳になって達成できたら、これは非常に価値のある記録だと思います。
羽生善治は何度も限界説が囁かれながら、タイトル97期と100期の大台まであと3つに迫りました。
さあ、連勝していっきに防衛を引き寄せることができるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/88/kisei201706170101.html

ということで、将棋です。
戦形は角換わりとなりますが、先手の羽生棋聖はいまや主流となった4二金、2九飛車を採用し、後手は待機戦術を取ります。
コンピューター将棋の影響を感じる戦形です。いいものはどんどん取り入れて、将棋は進化していきます。
お互いに腰掛銀を下げて体制を立て直し、手将棋となります。
印象に残ったのは、72手目の4五角です。
最終的に角と金の交換となり、その金を玉頭に打って先手玉が厚くなります。
続いてその金で角を取り、今度はその角を攻めに使います。
取ったり取られたりの攻防ですが、先手が主導権を握り続けた印象があります。
寄せに入ってからは羽生棋聖は間違えることなく、時間も計ったかのよう二5分残しての安全勝ちとなりました。
斎藤七段からしたら、羽生棋聖の強さを体感した一局となってしまったかもしれません。

第3局は7月1日(土)、静岡県沼津市「沼津倶楽部」で行われます!
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コメント 2

Tome館長

将棋記事、いつも楽しく拝読しております。
リンク先、誤ってますよ。
by Tome館長 (2017-06-18 13:13) 

サイトー

>Tome館長 様
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
本当にすみません・・・・・・。
by サイトー (2017-06-19 00:24) 

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