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第88期棋聖戦第1局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段) [将棋]

斎藤七段初タイトル戦です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/kisei/

羽生棋聖が最も得意とするのが、持ち時間5時間制の王座戦です。
持ち時間4時間の棋聖戦も得意でもおかしくありませんが、1993年前期から5連覇した以降は2000年に1期獲得し、次は2008年です。
羽生棋聖の鬼のような戦績からすると物足りませんが、そこから不思議と勝ち続けて9連覇中です。
すでに最長連覇記録は羽生善治の名前に塗り替えられ、次は最多獲得期数です。これも今期獲得すれば並びます。
超人羽生善治といえども、近年はタイトルの挑戦権を獲得する機会が減少しています。
最多獲得期数記録に並ぶためには、防衛が一番の近道です。
最近は若手とのタイトル戦が続いていますが、第一人者としての貫禄を示すことができるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/88/kisei201706010101.html

ということで将棋です。
後手番となった羽生棋聖は急戦矢倉を思わせる駒組みを選択しますが、最終的に古風な持久戦矢倉に合流します。
先後同型から同じように仕掛けますが、先に攻めたほうが有利とならないのが将棋の面白いところです。
先手の攻めで得た歩を使って、羽生棋聖は後手陣を乱していきます。
以降は若干羽生有利で進んだようですが、中盤で評価値がいったりきたりします。
それだけ人間の目には評価が難しい激戦だったのでしょう。
決定的な差がついたのは、斎藤七段が羽生玉をつましにいったときです。
先手は後手玉を追いかけますが、最後まで羽生玉は捕まらず、やむなく先手は投了しました。
これで羽生棋聖の先勝で、10連覇に向けて幸先の良いスタートを切りました。

第2局は6月17日(土)、愛知県豊田市「ホテルフォレスタ」で行われます!
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