So-net無料ブログ作成

第76期名人戦第1局(佐藤天彦名人VS稲葉陽八段) [将棋]

開幕直前に衝撃的なニュースです。

【名人戦中継サイト】
http://www.meijinsen.jp/

3/31のことですが、永世名人の資格保持者である森内俊之九段がフリークラス転出するとの発表がなされました。
A級陥落を受けて、悩みながらの決断だそうです。
一時代を築いた名棋士たちは、A級陥落をひとつの決断にしています。
米長邦雄永世棋聖はA級陥落後にフリークラス転出し、中原誠十六世名人はA級陥落後にB級1組で2期だけ指してフリークラスに転出しました。
大山康晴十五世名人は、たしか本人は明言していなかったと思いますが、A級陥落したら引退を決断されていたようです。
棋士にとって、順位戦、特にA級はそれほどの重みを持っているのでしょう。
森内九段はまだ46歳です。
早すぎるという気持ちも無くもないですが、棋士人生はまだまだ続きます。
今後の森内九段を応援して行きたいと思います。

【記譜】※ロック将棋さんがUPしてくれました。
http://6shogi.com/75meijinsen1/

ということで将棋です。
先手は佐藤天彦名人で、お互いに得意と言える横歩取りとなりました。
稲葉八段は8五飛戦法を採用し、持久戦模様になると中空に飛車を一段目まで引きます。
先に攻勢を取ったのは佐藤天名人でした。
2五歩と合わせて桂馬を跳ねる余地を作ってから飛車をひとつ寄りますが、それに対する3五歩から2六歩が上手い手順でした。
先手は2六歩を取るべく飛車を2五飛と寄りますが、稲葉八段の8五桂馬が見事な切り返し。
封じ手から数手で挑戦者優勢となります。
以降は筋に入ってしまい、72手まで後手稲葉八段が嬉しい白星を挙げました。
第2局は4月20・21日(木・金)、青森県弘前市「藤田記念庭園」で行われます!

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0