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第66期王将戦第4局(郷田真隆王将VS久保利明九段) [将棋]

久保九段の3連勝で迎えた第4局です。

【中継サイト】
http://mainichi.jp/oshosen/

王将戦には「差し込み制」があります。
創設当時は3勝差がついた時点で勝負は決着し、以降は香落ち・平手戦を交互に差し、必ず第7局まで指すことになっていました。
その後、第9期からは4番手直りで香落ち戦を1局だけ指すこととなり、第15期からはどちらかが4勝した時点で終了となったので、香落ち戦は無くなりました。
しかし、記録上は差し込みが残っています。
直近では2005年に羽生善治が森内俊之に4連勝して、差し込みを記録しています。
その前は2003年、2000年に羽生善治が佐藤康光に対して、1997年はまたしても羽生善治が谷川浩司相手に差し込みを達成しています。
この1997年の王将戦は、かの有名な、羽生善治7冠達成のシリーズです。
意外なところでは、1989年に南芳一が島朗に対して差し込みを達成しています。
さあ、郷田王将は差し込みのピンチですが、切り抜けられることができるでしょうか!

【棋譜】
http://mainichi.jp/oshosen-kifu/170213.html

ということで、将棋です。
先手久保九段は生粋の振り飛車党なので、とうぜんのように飛車を振ります。
ゴキゲン中飛車から早々に5四歩と仕掛け、飛車の退路を絶たれますが、ガンガンに攻めていきます。
郷田王将も正面からぶつかり、駒損になり、と金も捨てて、スピード重視で先手玉に迫ります。
久保九段の攻めは確実ですが若干重く、途中から郷田王将が攻めきるか久保九段が受けきるかの勝負となります。
しかし、郷田王将は久保九段の飛車をボロっと取り、根性の粘りを見せる久保九段の玉を上下から挟み込むようにして追い詰めます。
そして100手目で久保九段を投了に追いこみ、嬉しい1勝を返しました。
第5局は3月1日(水)から2日(木)にかけて、新潟県佐渡市の「佐渡グリーンホテルきらく」で行われます!
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