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第43期岡田美術館杯女流名人戦第2局(里見香奈女流名人VS上田初美女流三段) [将棋]

上田女流三段の先勝で迎えた第2局です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/

女流名人戦において、出雲文化伝承館で対局が組まれるようになったのは、里見女流名人の3期目の防衛戦に当たる第38期からです。以降、今期までずっと第1局か第2局で出雲文化伝承館が使われています。
里見女流名人の出身地である出雲市が、地元スターをバックアップする気持ちの表れだと思います。
最初の第38期は気負いすぎたのか負けましたが、以降はずっと勝ち続けています。
里見女流名人にとって地元である以上に、験の良い対局場と言えるかもしれません。
相性の良い対局地で、里見女流名人の巻き返しはあるでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/kifu/43/joryumeijin201701220101.html

ということで、将棋です。
先手里見女流名人の三間飛車に対し、後手は端を突きこすという工夫から馬を作りあう展開に流れ込みます。
これは上田女流三段の研究手でしょう。
里見女流名人は自然な4三馬成りを指さず、歩の突き捨てを入れようとしますが、上田女流三段は全力で突っぱねて馬成りを受けます。
まだ13手目ですが、たぶん、ここから後手ペースの流れになったと思います。
先手は勝負で迫りますが、後手は得した小駒を金駒に変換する理想の展開。
里見女流名人も根性の受けを見せ、お互いに王手で大駒を抜きあう派手な手が連発しますが、最後まで上田女流三段は冷静でした。
104手まで上田女流三段が完勝し、これで2連勝と女流名人奪取に王手をかけました。

第3局は1月29日(日)に、千葉県野田市「関根名人記念館」で行われます!

【公募情報】第12回ちよだ文学賞 [公募情報]

舞台は千代田区に限定されません。

【主催者HP】
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/boshu.html

ジャンル不問ですので、何でも応募できます。
過去受賞作を読んでいないのでなんともいえませんが、タイトルと受賞作のいちぶのあらすじを調べると、なんとなく文学的な作品が選ばれやすいのかなあという気がします。
注意点に「本文学賞のために書かれた原稿に限ります」「WEB上で発表された作品も不可とします」と書かれているのが若干珍しいです。
応募締切は平成29年4月30日、制限枚数は40字×40行で30枚以内です!

<募集要項抜粋>
募集内容:中短編小説
テーマ :ジャンル不問
大  賞:賞金100万円
制限枚数:40字×40行で30枚以内
応募締切:平成29年4月30日
応募方法:郵送

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創作状況【1月中旬】 [ぼくの公募状況]

リゲインのテーマが頭の中をぐるぐると。

【メルマガ原稿】
 今月のメニューはこちらです。
◆創作に役立つ書籍紹介(第6回)~宮部みゆき~
◆リアルタイム企画・TO-BE小説工房に挑戦中(第20回)
◆公募情報数点
 創作に役立つ書籍紹介では宮部みゆきを取り上げます。
 登録はこちらから。無料です!
 http://www.arasuji.com/saitomagazine.html

【小説現代・ショートショートコーナー】
今月投稿予定作は枚数調整も含めて完成済みなので、軽く眺める程度。いかにもショートショートといった感じです。
アイデアをひとつ考える。来月TO-BE小説工房に応募予定作の切れ端のようなアイデアですが。
TO-BEのあとで書きます。はい。
【TO-BE小説工房】
今月投稿作を校正します。といっても微修正のみです。1行オーバーしたので副詞を削ったりして調整しました。これで完成ということで、気持ちは来月へ。桜は間接的に使うことにしました。
この気持ち……未経験者には分からないだろうなあ、なんとなく。
来月のテーマは”落し物”。コメディ風に書く予定ですが、5枚まで伸ばすことができるかどうか。
仕事・プライベートともに忙しいのにやりたいことはたくさんあるので、とにかく前へ。
http://www.koubo.co.jp/guide/tobekobo.html

【ショートショート大賞】
第1案から第4案まで推敲する。ショートショートしては第4案の出来がいいけど、第1回受賞作の雰囲気とは違うんだよなあ。
選者との作風の違いともいえるのですが。
あとは出して結果を待つのみという感じで。
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2016-12-17-2

【こわいこわい百物語】
小説現代用の書いたのを回した第2案にしようかと思って推敲する。たったの7枚にしかならない。中途半端すぎて使いにくい。それに心理的サスペンスなので、どうも公募の主旨と合致しない。あまりに暗すぎる。こわいというか、たんなるダークだ。
ということで、結局元に戻して小説現代用に投稿することにしました。5枚に調整済みです。
前にも書きましたが、いまある第1案とは別に短編も書きたいと思っています。そんなこんなで、小学生向けの怪談を少し読み中。
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2016-11-14

【創元SF短編】
今年の応募が終わったので、来年用に資料を借り始めます。
基本的に知識を蓄えるのが好きなので、書くために調べるというより、調べるのを書くといった感じかもしれない。
本当はダメなんですけど、好きなものを好きなように書くのが長く続けるコツなので。
SFミステリにする予定ですが、犯行動機をどうするか。

【ゆきのまち幻想文学賞】
かなり気が早いですが、来年用の作品も完成済みです。
再来年用のネタもあるので、それを書くかどうかという程度で。
あまりに先なので、しばらくお休みということで。

【星新一賞】
応募は秋なのでしばらくお休みです。最後に資料として本を1~2冊借りる予定です。

【福島正実SF童話賞】
もう完成済みなので、夏まで基本的にお休みです。時代考証はもういいかという気分もあるので。
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最近の日常【平成29年1月中旬】 [日常]

〔掃除理論〕
年末大掃除の話。
ぼくは確固たる掃除理論がある。
それは「端を掃除すればきれい説」だ。
部屋の中央にあるゴミは自然と隅に押しやられ、そこにたまる。
よって家族が動く場所はそれほど汚れないが、ゴミが蓄積される端させ丁寧に処理すれば、そこが溜まるまでしばらく綺麗でいられる。
とかいいながら、便座カバーを外して、熱水ジェットで汚れを吹き飛ばす自分がいたりします。
あといらないものはドンドン捨てる主義。
いらないものをかき集めてごみ処理場まで持ち込んだのですが、60kgにもなりました。
来年は何を捨てようかといまから考えたりして。


〔14倍濃縮つゆの話〕
通常の濃縮つゆは2~3倍です。
それが14倍濃縮というおどろきの商品、しかも税抜300円弱という低価格で販売されていたので購入してみた。
で、実食。
正直、つゆとしてはいまひとつ。鰹風味は強力だが、甘くて、醤油かなにかを加えないとつゆとしては厳しい。
ですが、ラーメンのつけ汁にはいける気がする。
14倍濃縮つゆに、鶏がらスープの元、にんにくチップ、サラダ油、とうがらしを適量いれてチンして、2~3倍程度に薄める。
うん、これはうまい。
甘さが丁度良くて、濃厚スープの味わいです。
ということで、ラーメン用としてオススメ(本来の用途とは違いますが)。
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【書評】伊藤貫『中国の「核」が世界を制す』 [書評・映画評(DVD含)]

徹底的なリアリストである著者による外交戦略です


中国の「核」が世界を制す

中国の「核」が世界を制す

  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2006/02/22
  • メディア: Kindle版



まず第1章でアカデミックな外交論を展開します。
世界の基本は「バランスオブパワー」で動いており、ウィルソン主義による理想論ではありません。世界はとても残酷です。
その冷厳なる事実を、ありのままに伝えたところで、中国の戦略と今後の日本のとるべき道を示します。中国は着々と米国から覇権を奪いとろうとしています。
本書の予測によると、アジアにおける米中の力が逆転するのが二〇二〇年前後。いよいよその時期が迫ろうとしおり、現在激しく外交戦を繰り広げています。本書の予測は、かなり正確だと思います。
最終章で、クリントン夫妻を代表とする米国民主党政権による中国マネーによる収賄の実態を、かなりの枚数を割いて説明しています。
これは米国報道なのでよく知られた事実ではあるのですが、不思議なことに日本ではほぼ報道されていないように思います。
こうしたバランスを欠いた報道をみていると、ときおりマスコミとは別視点を持つ専門家による本を読む必要があるのかなと思います。

タイトルだけみると中国を叱る本ですが、内容は主体性のない外交を続ける日本を叱る本です。
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【公募情報】2017年度かもがわ川柳 [公募情報]

テーマがありますが、自由題での投稿も可能です。

【主催者HP】
http://www.kamogawa.co.jp/topic/senryu_2017.html

主催者HPに「2013年「3.11被災地復興へ支援と連帯を川柳で」の呼びかけではじまった「かもがわ川柳」は、多くの投句に支えられ、今年5年目をむかえます」とあります。
被災地復興に関する川柳を募集しているのかなとも思いますが、過去受賞作がUPされていませんので、そのあたりの判断は難しいところです。
応募締切は平成29年3月31日、1人5句までであることに注意してください!

<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :ひらく。自由題も可能。
応募締切:平成29年3月31日
応募方法:インターネット
その他 :1人5句まで。
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【書評】近藤大介『パックス・チャイナ~中華帝国の野望~』 [書評・映画評(DVD含)]

中国外交を長年ウオッチしてきた中国通による書き下ろしです。


パックス・チャイナ 中華帝国の野望 (講談社現代新書)

パックス・チャイナ 中華帝国の野望 (講談社現代新書)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/05/18
  • メディア: Kindle版



内容はというと、2012年~2016年頃までの中国の動きを、時系列で追い続ける構成になっています。
書かれている事実はニュースで流れていることが大半なので、細かくウォッチしているひとにとっては既存情報の集大成という意味合いが強くなりますが、それ以外の読者は始めて知る内容が多いかもしれません。
著者は習近平を「皇帝になろうとしている」と分析しています。
周辺国への軍事的恫喝をエスカレートさせ、いまや南シナ海は一触即発の状態にあります。
外交の流れや、日本の立ち位置を知るには参考になる本だと思います。

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【書評】城山三郎『小説日本銀行』

 終戦直後の日本銀行を舞台とした小説です。


小説日本銀行

小説日本銀行

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: Kindle版



 主人公は終戦直後のインフレ抑制を日本銀行の使命と信じる若き日銀マンです。
 そこに世渡りの権化ともいえる上役に、出世レースを脱落した仲間、さらには恋人の存在が日本銀行に潜む空気を描き出していきます。
 主人公は理想に燃えるあまり、日銀の空気を破った報いを受けて左遷され、恋人からも振られてしまいます。
 ラストだけ見れば、どうしようもな暗い話です。
 これは日本人論として読むべき本ではないかと思います。
 主人公はもちろん若き日銀マンですが、裏の主人公は空気に支配される日本人です。
 日銀の空気しかり、世間の空気しかり、さらには時代の空気しかりです。そうした空気を身にまとった登場人物たちがたちかわり主人公の前に現れ、理想家を翻弄し、最後はボロ雑巾のようにしてしまいます。

 あくまで終戦直後の日銀をテーマにした小説ですが、その実は現代にも繋がるテーマ性を保っていると思います。、
 経済小説の古典ともなりうる作品だと思います。

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第43期岡田美術館杯女流名人戦第1局(里見香奈女流名人VS上田初美女流三段) [将棋]

女流棋界でもっとも歴史のあるタイトル戦です。

【中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/

里見女流名人は、体調不良のための休場中に次々とタイトルを失いましたが、この女流名人だけは保持しました。
第36期から7連覇中で、今期防衛すれば8連覇です。まだ24歳ですから、どこまで伸びるのかと思うと恐ろしいほどです。
ここまで続くと、初の女性棋士誕生まで維持して女流棋界に伝説を残して欲しい気持ちもでてきます。
挑戦者は上田初美女流三段で、強敵そろいの女流名人リーグを7勝2敗で駆け抜けました。
最終戦で、奨励会1級からの転向組である伊藤沙恵女流二段を下して、自力で勝ち取った挑戦権です。年齢的にも充実している時期だと思います。
5番勝負の持ち時間は3時間と、女流棋戦では長めになります。
さあ、どのような勝負が待っているでしょうか!

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/kifu/43/joryumeijin201701150101.html

後手番になったのは里見香女流名人でした。
里見香女流名人のゴキ中に上田女流三段は超速で対応し、途中までリコー杯と類似した戦いになります。
先手は押さえ込みを狙い、後手はその枠をかいくぐれるかどうかです。
やや先手ペースと思われた局面から1五角と里見香女流名人が反撃し、そこから形勢が二転三転します。
途中で一直線の進行となり先手大きな駒得となりますが、7九飛車~8五桂が鋭い寄せで逆転したと思われましたが、上田女流三段の5一角打がそれを上回る妙手でした。
まるで次の一手のような決め手です。
以降は後手にチャンスは無く、101手まで先手上田女流三段が先勝しました。
今年度1敗しかしていない里見香女流名人に土をつける大きな勝利です。
第2局は1月22日(日)、島根県出雲市「出雲文化伝承館」で行われます!

【公募情報】第1回大藪春彦新人賞 [公募情報]

大藪春彦賞第20回を記念して創設された新人賞です。

【主催者HP】
http://www.tokuma.jp/oyabuharuhikoshinjinshou/

募集内容ははっきりしていて、冒険小説、ハードボイルド、サスペンス、ミステリーを根底とするエンターテイメントです。
原稿用紙50枚~80枚の募集ですので、小説宝石新人賞と概ね重なりますが、小説宝石はジャンル不問ですので、本賞はよりエンターテイメントに特化した賞になります。
栄えある第1回ですので、受賞者は出版社のバックアップを受けられるかもしれません。
応募締切は4月25日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:短編小説
テーマ :冒険小説、ハードボイルド、サスペンス、ミステリーを根底とする、エンターテインメント小説
賞   :賞金100万円
制限枚数:原稿用紙50枚~80枚
応募締切:平成29年4月25日
応募方法:郵送

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